公証役場を活用


お金の問題でこじれてしまい、調停まで進んでしまわないように話し合いを重ね、ある程度合意事項ができた段階で公証役場に行くようにしましょう。

公証役場を活用して長引かせない

話し合いは、第三者を入れた話し合いの場を設けまして、第三者には、共通の友達や離婚カウンセラーなど、場合によっては、成人しているのなら子どもも加えるのも良いです。

肝心なのは、こじれるたびに、「歩み寄りましょうね」と軌道修正してくれる人を入れて話し合うことです。

こうすれば、弁護士に頼んで調停裁判でもめたり、長引いたりしてお金がかかることを避けられるでしょう。